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2019年12月11日
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クリスマスシーズンはゴッドファーザー3部作を cari.jp
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【おすすめ映画】 ゴッドファーザー
マフィアは敬虔なカトリック信者 3部作を合わせると9時間越えの超大作
マフィア映画の最高傑作と言われ 記憶に残る名シーンも数多くあります。 そして、クリスマスシーンやカトリック系の話しが 随所に盛り込まれています。 なので、クリスマスシーズンになるとこの作品を見てしまいます。 そんなゴッドファーザー3部作をご紹介します。
ゴッドファーザー(原題 God Father アメリカ)
PART ? 1972年 PART ? 1974年 PART ? 1990年
あらすじ イタリアのシチリア移民としてアメリカへやってきた ヴィトー・コルレオーネ(ドン・ヴィトー) アメリカ、ニューヨークの地で イタリア系アメリカ人のマフィアとして上り詰めて行きます。 そんな、コルレオーネファミリーを描いた3部作です。
原作者のマリオ・プーゾは イタリア系アメリカ人の小説家です。
監督のフランシス・フォード・コッポラも イタリア系アメリカ人の監督です。
主演のアル・パチーノも イタリア系アメリカ人の俳優です。
ゴッドファーザー PART ?
舞台は戦後の1945年〜 ニューヨーク 5大マフィアにまで上り詰めたドン・ヴィトーは クリスマスシーズンに 敵対するマフィアから襲撃されてしまいます。 そんな中、恋人と帰省する三男マイケル そして、マイケルの運命は大きく動きだす事に・・・ ちなみに、マイケルと恋人が見ていた映画は 『聖メリーの鐘』(1945年アメリカ )でした。
ゴッドファーザー PART ?
二つの時代を交互に描きます。 舞台は、1901年〜 イタリア シチリア島、コルレオーネ村 ドン・ヴィトーの少年時代と ニューヨークで、マフィアに上り詰めて行く過程が描かれています。 もう一方の舞台は、1958年〜 アメリカ ネバダ州、レイク・タホ 世代は交代し、マフィアのドンとなった三男マイケルの 手腕と苦悩が描かれています。 妹の息子の洗礼式のシーンが印象的でした。 ちなみに、カトリックでは、洗礼式の名付け親をゴッドファーザーと呼びます。
ゴッドファーザー PART ?
舞台は、1979年〜 ニューヨーク イタリアの銀行家とバチカンそしてマフィアとの関係が 実際に起きた事件をモチーフに描かれています。 また、ドン・マイケルの息子がオペラ歌手となり シチリアに実存する『マッシモ劇場』で カヴァレリア・ルスティカーナを披露する事に そして、その劇場で悲劇が起こります。
ゴットファーザー まとめ
3部作、それぞれ魅力的な作品ですが 私は、 PART ? が好みなので、 PART ? から見て 一気に9時間見ています。 そしてこの作品では フランシス・フォード・コッポラ監督の家族が こぞって出演しています。 妹、娘、両親、孫 そして制作過程では甥 ある意味、この事も もう1つのファミリー(家族)の姿です。
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written by tenten616(CW)
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